連想感謝ゲームの意義。日本古来の「八百万神様」(^∇^)
皆さんこんにちは。
今日は連想感謝はお休みして、少しお話を。
日本古来から信じられている「八百万(やおよろず)の神様」。
神社で信仰されている神様のみならず、日常目にするあらゆる物にも神が宿るということ。 「いただきます!」と言って食事を頂くのもあらゆる動植物の命を頂くことへの感謝を表した言葉です。生き物だけでなくいざ料理を作るとなれば、そこに水や塩も必要でそこまでも含めて頂くということですね。 そしてフライパンや包丁、ザル、ガスや火、電気もなければ食べることまでたどり着かないことも多々あるわけです。 そして、それらのものを作ってくださる人や機械、燃料、それを運搬してくださる人、車、燃料、道路・・・無限に広がって行きます。 こう考えると目の前にある一見当たり前に見えるものも実に多くの目に見えないものの支えがあってこそ存在していて、深くその恩恵に浴しているという事が分かってきます。 当たり前とせず、連想して、想像して、予測して・・・これからも沢山沢山感謝して行きたいなぁと思うハートフルでした(#^.^#)