ハートフルの連想感謝 その50「心に響く言葉」・・・・本当の愛とは・・・
皆さんこんにちは。
ハートフルでございます。
今日の連想感謝は、前回の「心が救われた言葉」からで
「心に響く言葉」です。
看護師の母、ナイチンゲールの言葉です。
「愛というのは、その人の過ちや自分との意見対立を許してあげられること」
クリミア戦争敵味方関係なく、兵士の看護にあたったことで有名ですが、この愛の定義は深いと感じますし、実際自分に当てはめてみたときに生半可な気持ちでは差し出せない心だと思います。
人の過ちは問いただしたくもなりますし、責めたくもなります。
意見対立があればいかに自分が正しいかを何とかして分からせたい。
でも、その場で自分の思うように主張して相手を論破しても心にしこりが残ることは良くあるもの。
するとそのままでは終わらないで次にはもっと難しい問題が浮上することが・・・・
そんなごちゃごちゃしたものを大きな❝愛❞で許して何もなかったように次へ進む。
これができたら、凄いことですね。
簡単ではないからこそこの言葉が言い伝えられてるのだと思いますが・・・
❝許す心❞がもてることは真の優しさでもあるのではないかと思います。
大切なことに気づかせてもらえて感謝です。
また、お逢いしましょう、次の感謝のために・・・・・
どうも有難うございました。 愛に生きたい ハートフルでした(#^.^#)