ハートフルの連想感謝ゲーム その21『歌3』
皆さんこんにちは。ハートフルです。
今回も連想感謝は『歌』 パート3です。
前回は、作詞の魅力についてお書きしましたか、今回も少々。
日本人は昔から多くの人びとがそれは沢山の歌を読んできました。
天皇から公家の人々、女官や武士、そして商人や農民に至るまで。
歌が拠り所であったとも言えます。
人生の喜びだけでなく、心からの願い、悲しみや虚しさや絶望や・・・恨みも。
その思いの丈を歌の言葉にぶちまける。
その言葉の熱量や人の世の真実をついた歌が時に作者不明であっても詠み人知らずとして後世に受け継がれてゆきます。
そして歌う我々は昔の顔も知らぬその人と一瞬時も空間も越えて同じ思いを抱きシンクロすることができると嬉しくて悦に入ります。
歌う心があるからこそまた受け継がれていく。
私の好きな明治天皇の御製を一句
身に余る重荷車を引きながら 急がぬ牛はつまずかずして
(人生一歩一歩ゆっくりゆっくり・・・です(^^♪)
歌は世につれ世は歌につれ・・・です。
今日、ひょんなことで『Uru』さんというそれはそれは歌声の綺麗な女性シンガーを知りました。
聴いているとジーンと胸に響きます。
命がけで真剣に歌に向き合っている方だと直感で思いました。
まだ新人さんみたいですが・・・時間があればどうそお聴きください。
(ここにはアップできなかったのですが、彼女の曲❝The last rain❞もおススメです。)
今はありとあらゆる楽曲が実に手軽に何処にいても聴くことが出来る、ホントに素晴らしい時代だと思います。
今日も素敵な歌が聴けて感謝・感謝です。
有難うございました。 またお逢いしましょうね・・・・次の感謝のために
ハートフルでした(#^.^#)